自由と好き勝手yuji8月21日読了時間: 1分今日の役目を終えたようなアスファルトがまだお前がいたかと俺を迎える 誰もいないから好きに渡れよって赤い顔したやつが点滅しながら俺を誘ってくる ゼブラ色なんてもう意味をなくしておかしな歩幅でためらいを捨ててみる自由と好き勝手の間ぐらいを そんな気持ちで明日を歩けばいいそんな景色で明日を楽しめばいい 傷口と過ちを書き残したまま恥じらいとプライドをクシャクシャにして言葉の真ん中を強気な指先でなぞっていく
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