top of page
ゴールデン鋼板
検索

  この恋フィフティー・フィフティー

  • 1 日前
  • 読了時間: 1分

更新日:46 分前

優しい午後を見つめるジャズの音域

ギンガムチェックの薄い格子に触れて


捨て猫を拾い上げた両手のように

置き場所を無くした私を毛布で包む


オブラートのような白いカーテンが

夢の続きを夢の中で見るように揺れて


あなたとの距離を 測れない温度を

割り切れなくなるまで感じ合ってみる


見えてきたものは二つに一つの未来

この恋フィフティー・フィフティー


午後の憂鬱はもう沈み始めている

触れた気持ちが 赤く焼けていく


火照りを隠すように恋に化粧をさせて

動けない二人 シルエットが伸びていく


何も聞こうとはしない二人で一つの未来

この恋フィフティー・フィフティー


 

 
 
 

コメント


bottom of page